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>> 『「感謝の心」の原点は剣道の教え』 所 浩史(30期)

現在の写真/高校在学中の写真高校時代は、正に剣道一色の3年間でした。 恩師の先生方や仲間にも恵まれ、高校1年時には「アメリカ建国200年記念日米親善剣道大会」に日本代表で出場の為ハワイに遠征。
3年時には念願の国体出場を果たしました。
国体メンバーは、市岐商から3名、岐阜農林から1名、そして私の選抜5名。
試合結果は3回戦敗退でしたが、私は2戦全勝でした。
今振り返ると、高校時代に剣道を通じて学んだ教えや経験が、これまでの私の人生の根幹であったと強く感じています。
ありとあらゆるものへ感謝する心。
道場に入る前には必ず一礼をし、常に相手にも敬意を払うのが、剣道の流儀です。
「打たれて感謝」と言う教えは、自分の欠点を教えて頂いたと感謝する心。
「間合い」は、人間関係における距離感に活用させて頂いています。
30歳代にパステルと言うブランドに出会い、なめらかプリンを開発し大ヒット商品に育て上げた経験も、すべて剣道で培った集大成だったと思っています。
そして、50歳目前で自身の会社「菓子道」を立ち上げ、プルシックと言うお店を守り続けています。
「お菓子づくりは、笑顔づくり!」と言うプルシックのスローガンも、今まで私を支えて頂いた剣道、恩師の先生方、剣道仲間や同級生に対する感謝の表れでもあります。

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